禁煙(卒煙)
アレンカーの禁煙セラピーを読んだ。
実は数年前にも読んで2〜3年辞めたことがある。
でも小さなきっかけで吸ってしまい喫煙者に逆戻り。
その後も禁煙外来にも行ったしいろんな方法でやめようとしては失敗。
他の禁煙本も読んだ。
吸いながら辞めようと思ってるのに、吸わない間は吸いたくなる。
そういう生活が続いて今日、ふと思い出して漫画版の禁煙セラピーを読んだ。
ほんとは何度か読んでたけど自分でしっかり理解できてなかったり、辞めたら一生吸えない不安などで失敗していた。
今日読んでみると今まで感じていた、喫煙・禁煙のメリットやデメリット、色々腑に落ちることが多かった。
正直言って生きる上でタバコは必要ない。
今一つ何かストレスがあるとして、さらにタバコのストレスがそこに重なると倍に苦しむことになる。
ニコチン依存ってそういうことだったのね、って納得した。
最後の一本を吸うまで不安はあった。辞めても不安にはなると思うけど、その一本は死ぬまで続くチェーンスモーキングになることだ。
一生タバコの鎖に繋がっているのはデメリットしかない。
我慢とか禁止ではなく体にニコチンの餌をやらずに普通に過ごすこと。ニコチンをくれと欲しがるのは大悪魔ではなく小さな虫であること。
禁断症状に苦しむことはない。
さあ、ノンスモーカーライフを楽しもう!